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2018年9月20日 (木)

夢の小犬と金魚

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 僕はビルの何階かわからないが、がらーんとしているいくつか連なっている部屋をエレベーターを探して歩いていた。机も椅子もない殺風景な部屋が仕切りも無く続いていた。取り壊しでもするのだろうか、床のリノリウムが所々剥がれていた。右側の窓の近くの人を見ながら先に一人行った次の部屋に向かった。そこが突き当たりの端の広い部屋のようだ。その部屋から風が吹いてきた。投げたトイレットペーパーの潰した芯が缶からのような大きな音を立てて勢いよく通り過ぎてきた部屋の方へ転がって行った。その突き当たりの広いがらーんとした部屋に入ったが、そこにもエレベーターは無く、どこかで見落としたのかと思った。すると、さっき放り投げたトイレットペーパーの芯が今度はこの部屋に入ってきた。さっきとは逆に風が吹きだしたのか、この部屋の中を回り出した。と、そのうち、それが小犬に変わっているのに気がついた。しかも2匹いる。さらに、その小犬は金魚と戯れている。2匹の小犬が金魚と戯れながらがらーんとした部屋の中を走り回っていたのだ。なぜ金魚が空気の中を泳いでいるのか、なぜ小犬が金魚を襲わないのか不思議に思いながら僕は見ていた。このビルから出るためのエレベーターを探すのを忘れて。

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