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積ん読中の本

  • 飯田龍太: 現代俳句の面白さ
  • 服部土芳: 三冊子
  • 向井去来: 去来抄
  • 与謝野晶子: 新訳源氏物語
  • 俵万智: 愛する源氏物語
  • 高浜虚子: 進むべき俳句の道
  • 山本健吉: 俳句読本
  • 角川書店: 俳句生活 季語の楽しみ
  • 角川書店: 俳句生活 俳句吟行の楽しみ

都内散歩

2019年11月25日 (月)

俳句甲子園in開成と子規庵⑧

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俳句甲子園in開成と子規庵⑧
 床の間の花瓶は四角ですが、子規の机の方は丸い花瓶ですね。コンパクトに蕾の花が生けられていて、人生の半分ほどで咲ききらずに没した子規のようです。短い人生ながらも多くの人々に愛され、慕われている子規の魅力とは何でしょうか。窓の外には糸瓜が垂れ下がり、その影をときおり揺らして存在を知らせていました。 おわり

俳句甲子園in開成と子規庵⑦

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俳句甲子園in開成と子規庵⑦
 八畳の床の間には子規の書いた文字でしょうか、彫ってあるのを写したような薄い文字で、あの有名な柿の句が書いてありました。背後の壁の染みは子規が和服を着て空を見ているようにも見えますね。そして、四角い花瓶にはお花屋さんから提供していただいている花が見事に活けられており、その隣には近頃回収騒ぎのあったあの人気銘柄の瓶が二本ありましたね。
 その前には多食ぶりがわかる仰臥漫録の記録から子規の食べただろうという再現料理のたくさんの写真のファイルがありました。実際に当時のものを、この時の美人の受付の方ともう一人で、クッキングスクールを借りて作られたようです。 つづく

俳句甲子園in開成と子規庵⑥

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俳句甲子園in開成と子規庵⑥
 子規庵はメインがこの六畳と八畳の二間続きの部屋です。他にも小部屋がありますが、公開はこの二間と三畳の展示パネルなどです。写真の奥が六畳で手前が八畳と床の間。奥の蒲団の子規をそのままずるずる引きずり、手前の八畳で句会をやったということもあったようで、現在の建物は復元されたものです。巡礼者のようにここを訪れ、物思いに耽る方もおられるようですね。右手上にはビデオがあり、短い映像を見せてもらえます。この時も5人程で見ました。その一人は横浜の高校の若い教師で、東京の会合のついでに寄ったということで、熱心に部屋の中を見て回っていました。ちょうど開成学園の文化祭でもらった俳句部のパンフレットが2種ありましたので、厚い方を差し上げました。つづく

2019年10月 8日 (火)

俳句甲子園in開成と子規庵⑤

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俳句甲子園in開成と子規庵⑤
 子規庵の入口で入庵料500円を美人の受付係に支払い、靴箱はありませんので、靴は備え付けのレジ袋に入れ持ち歩きます。出口は庭ですので、玄関には戻りません。まずは子規の使っていたという膝を入れるための凹みのある机の複製で記帳をしました。みなさん達筆な字で書かれています。しかも、愛媛県今治(いまばり)や、横浜、川越、福岡など遠方から見えている方が多いですね。机の上の徳利みたいな花瓶にはリンドウが活けてありました。硝子戸の向こう正面には鶏頭、その左にはトクサ、そして上には糸瓜がぶる下がっていました。 つづく

俳句甲子園in開成と子規庵④

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俳句甲子園in開成と子規庵④
 開成を泣く泣くあとに、次の目的地の子規庵に急ぎました。空は怪しげで降ってくるかなと気になりました。開成からは歩けないこともない距離ですが、山手線で鶯谷まで乗り、ホテルを横目で見ながら歩きました。すぐそばの山手線の向こうは上野の山で墓地があり、こちらは生で、あちらは死の世界だなあなどと句友と話ながら10分ほどで写真の子規庵の入口に着きました。天気のせいか来庵者は少ないようです。 つづく

俳句甲子園in開成と子規庵③

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俳句甲子園in開成と子規庵③
 句会仲間の案内で俳句の展示会場かと思われる教室に階段を登っていきましたが、その展示は見ずに、俳句甲子園の模擬試合をやっているということで、男子生徒に案内してもらいました。また、階段を降りて、また降りて地下かと思いましたら一階でした。扉を開けた中は皆さん真剣な眼。写真のごとく満席で立ち見も満席。扉の横から肩越しに覗いたわけですね。プログラムからすると第一試合の開成Jr.A対開成Jr.Bのようです。各40分で4試合まで組まれています。早く来て座ってじっくり見たいところでしたが、まったく予想外の場面でしたので、泣く泣くちょい見の退場といたしました。 つづく

2019年10月 4日 (金)

俳句甲子園in開成と子規庵②

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俳句甲子園in開成と子規庵②
 開成学園はJR山手線の西日暮里駅出口からすぐの所にあります。この辺は起伏があるので、学園の建物入口より高いところにグラウンドがあったりして、移動するのに階段を登ったり下りたりと筋力を使い、高齢者には近寄りがたい所ですね。この日は句会仲間の情報で学園祭をやっているというのでランチのあとにちょっと覗いてみました。しかも、俳句甲子園の模擬戦をやっているとは驚きました。さすが、全国大会出場が松山東高校に次いで2位の高校ですね。 つづく

2019年10月 1日 (火)

俳句甲子園in開成と子規庵①

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俳句甲子園in開成と子規庵①
 ルノアール句会もそろそろ慣れてきた頃ですが、相変わらず点はあまり入りませんが、この日はまたも全没でしたね。この句会はどちらかと言えば小人数のみんなでわいわい語り合いながら、あーだこーだと言っては笑いが出る、肩に力が入らずに出来る点が良いと思います。西日暮里の駅は山手線ですが、新宿や池袋のマンモス駅とは違い、私鉄の駅より簡素な、商店街も無い肩の凝らない地味な駅ですね。そもそも駅出口に何口とも書かれていませんね。高架下とこの脇との2つでしょうか。穴倉みたいなところから湧いてくるような感じです。9月21日の雨が降りそうな土曜日午前の句会後にスパゲッティのランチを9人で済ませたあと4人で近くの開成学園の学園祭に行ってみました。 つづく

2019年6月17日 (月)

新宿区立漱石山房記念館⑨

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新宿区立漱石山房記念館⑨
 展示物は撮影禁止となっていますので、写真は漱石誕生の地の御影石の碑です。漱石山房記念館から10分ほど熱い日差しの中、日傘を差して歩きますと地下鉄東西線の早稲田駅2番出口近くにありました。半畳ほどの狭い所に、墓石のような石碑とボードに解説が日本語と英語で書かれていましたね。外国人にもお馴染みなのでしょう。近くに漱石の小説に出てくる誓閑寺の鐘もありますが見落としました。またの機会に訪れたいと思います。 おわり

2019年6月16日 (日)

新宿区立漱石山房記念館⑧

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新宿区立漱石山房記念館⑧
 入口を入った右手奥にある受付までの空間は無料の導入展示コーナーということで、漱石の新宿との関わりや、生涯と人物像、家族などを紹介しています。また、漱石の本も置いてありますので、硝子越しの明るいテーブルでゆっくりと見ることができますね。地下の図書室も無料で閲覧できるようです。荷物を無料のコインロッカーに入れ、受付で300円支払い、たっぷりと漱石にひたるのもいいかもしれません。 つづく

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